30代女性の約半数が「デビットカードを利用したい!」

2015年3月、株式会社ジェーシービー(JCB)は「キャッシュレスとデビットカード利用意向」に関する実態調査結果を公表しました。この調査は、全国の20歳から69歳の男女を対象に、インターネットで実施したものです。

この調査結果の中から、興味深いポイントをまとめてみました。

1.  新年度の目標トップは「貯蓄」

2015年度の目標を聞いたところ、最も多かったのは「貯蓄」(42.7%)でした。
以下、「生活費の見直し・節約」(36.2%)、「仕事や家事の効率UP」26.8%)、「ダイエット」(23.4%)、「副業収入アップ」(20.0%)と続いています。

実に1、2、5位がお金関連となっており、1位の「貯蓄」では20代から50代までで1位、60代でも2位となりました。
特に高かった20代と30代では半数超えとなり、中でも20代女性では64.0%と、およそ3人に2人の割合にも達しています。

消費税増税や公的年金の支給繰り延べなど、将来に向けた不安を背景に、世代・男女を問わず貯蓄や節約に関する意識が高くなっていることがうかがえます。

 2.  お金が貯まるのは「現金派」より「キャッシュレス派」

買い物などの支払いは、基本的にキャッシュでという「現金派」と、電子マネーやデビットカードなど現金を使わない「キャッシュレス派」とでは、いったいどちらがリッチなのでしょうか?
両派の平均貯蓄額を比較した結果は次のようになりました。

「キャッシュレス派」  男性 605万円、 女性 352万円
「現金派」       男性 313万円、 女性 266万円

「キャッシュレス派」の方が、男性で約300万円、女性で約90万円もリッチという結果には、ちょっとびっくりですね!
これは、「支払い手段の違い」という単純な話ではなく、「支払いの管理に対する意識の違い」ということを意味しています。

つまり、ドンブリ勘定の「現金派」では貯蓄の効率が悪く、しっかりとお金を貯めて増やしていくためには「キャッシュレス派」の方が有利ですよ!ということですね。

3.  30代女性の約半数が「デビットカードを利用したい!」

デビットカードの認知率は、かなり高くなってきているようです。
「詳細まで知っていた」「名前を聞いたことがある」と回答した人は、全体の85.4%に上っています。

また、デビットカードがお金の管理に最適という説明を受けた後に、デビットカードを今後使いたいかを尋ねたところ、「非常に使いたい」「どちらかといえば使いたい」と、利用ニーズを持っている人の割合は36.4%となりました。

デビットカードの機能を活用して、日々のお金の管理を効率的に行い、貯蓄につなげて行きたい!と考えている人の割合が、実に3人に1人以上になっている訳ですね。
性別・年代別に見ると、男性では40代(42.0%)、女性では30代(45.0%)がそれぞれ最も高い傾向を示しています。

さて、あなたはどうですか?
上記以外にもいろいろ面白い分析結果が出ていますので、興味のある方は目を通してみては如何でしょうか。
(出典:「キャッシュレスとデビットカード利用意向に関する実態調査」

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